【保存版】古物商許可を最短で通すチェックリスト|八幡市・京都・大阪・奈良・滋賀の警察署(生活安全課)対応
行政手続きで迷ったときは、阿保行政書士事務所にご相談ください。
「何から手をつければいいか」「いつまでに間に合わせたいか」をお伺いし、 必要な書類とスケジュールをご一緒に整理します。
中古スマホや古着のネット販売、ブランド品の買取、リサイクルショップ開業――。
はじめて古物商許可に挑戦する方がつまずくのは、法律の条文ではなく、所轄(警察)の運用にピタッと合わせる実務です。ここでは、八幡市を起点とした近隣エリア(京都・大阪・奈良・滋賀)で、最短で許可を取りにいくための具体策だけをまとめました。
申請窓口は営業所の住所を管轄する警察署(生活安全系の担当)。同じ府県内でも所轄ごとに“見たいポイント”が微妙に違うため、地域対策が効きます。
30秒で全体像:この順に進めれば迷いません
- 営業所の“実体”を整える(施錠できる保管・来客導線・書類保管)
- 欠格事由の確認(本人・役員・同居家族の線引きまで)
- 書類パックを揃える(住民票/本籍地の身分証明書/賃貸承諾/図面)
- 品目(13区分)を決める(道具類+主力で開始→後で追加可)
- 所轄へ提出→審査→標識掲示・台帳運用(目安40日前後)
落ちる理由はコレ 審査で見られる論点トップ7
- 保管が“施錠”になっていない
- 対策:鍵付きキャビネット or 金属ロッカーを写真付きで示す。
- 賃貸の“使用承諾”不足
- 対策:管理会社or所有者の承諾文書を事前取得。用途制限条項もチェック。
- “身分証明書”の誤解
- 対策:免許ではなく本籍地の市区町村が発行する公的証明を取得。
- 役員の書類が1人でも欠落(法人)
- 対策:取得者・期限をスプレッドシートで管理。
- 非対面の本人確認が曖昧(ネット買取・委託販売)
- 対策:転送不要郵便+公的写し等の具体フローを文書化。
- 平面図が“伝わらない”
- 対策:入口→受付→保管→事務の導線と施錠箇所を矢印と鍵マークで明示。
- 品目選定ミス
- 対策:まず道具類+主力で網をかけ、不要なら後で削る/不足は追加届。
例
- 自宅一室での申請の場合、施錠保管の写真と家族スペースと事業スペースの区分を明確に。
- 賃貸承諾の有無を先に示すと速い。テナント図面は入口と保管の距離を強調。
- ネット主体なら本人確認の手順書(非対面)を先出し。
- サイト運用者は許可番号のスクショを添付すると話が早い。
※疑われやすい論点を先回りして出すと補正が減ります。
準備物
- 住民票(本籍記載・マイナンバーなし)/身分証明書(本籍地発行)を取得開始
- 賃貸契約の用途制限チェック→使用承諾書テンプレを送付
- 平面図・周辺図(Googleマップに書き込み→PDF化でも可)
- 本人確認フロー(非対面時)の手順書1枚/台帳の書式サンプル
- 申請書・略歴書・誓約書を最終確認→クリアファイルで区分け
申請書類パック(個人/法人)
個人共通
- 申請書/略歴書/誓約書
- 住民票(本籍記載)
- 身分証明書(本籍地の市区町村)
- 営業所の権原資料(賃貸借契約書・使用承諾など)
- 平面図・周辺図(保管の施錠を明記)
法人追加
- 登記事項証明書・定款
- 役員全員の住民票・身分証明書・略歴書
- 管理者選任書類(営業所ごと)
取得書類は原則3か月以内を目安に。期限切れは差し戻しになります。
営業所タイプ別チェック(自宅/賃貸店舗/無店舗EC)
- 自宅:家族スペースと業務スペースを区分/外来対応の導線を書面化
- 賃貸店舗:掲出物(標識)の位置・防犯配慮/共用部保管は不可
- 無店舗EC:国内の保管拠点が必須/本人確認フローを図解化
- 倉庫併用:倉庫にも施錠・権原の証明を用意
13区分の決め方:3ステップで迷わない
- 主力2カテゴリを決める(例:衣類+時計宝飾/スマホ=道具類)
- 道具類で周辺をカバー
- 将来の拡張(書籍・金券など)を追加届で対応
取り過ぎより「道具類+主力」が運用しやすいのが実務の実感です。
当日の持ち物と窓口でのやり取り
- 申請一式/身分証の原本提示/法定手数料19,000円
- 追加で求められがち:賃貸承諾原本、保管写真、サイト表示のスクショ
Q:「非対面での本人確認は?」
A:「転送不要郵便で現住所確認+公的身分証の写しを受領、台帳に番号を記載します。」
- Q:「保管の防犯は?」
A:「施錠棚+出入口に目視カメラ(録画あり)。合鍵管理は私のみです。」
許可後すぐやる3つ
- 標識(プレート)掲示
- 古物台帳の運用開始(紙/デジタルどちらでも)
- 許可番号の表示(ECサイト・プロフィール・名刺・チラシ)
※ 住所・商号・役員・管理者・区分追加は変更届や再許可の対象です。
期間と費用(目安)
- 審査期間:概ね40日前後(時期・補正で前後)
- 法定手数料:19,000円(全国一律)
- 当事務所のサポート
- ライト(書類作成+提出代行):30,000円
- フル(必要書類収集・図面含む):50,000円
- 追加:営業所+10,000円〜/役員書類+3,000円/人/スケジュール前倒し+5,000円〜
- 標識・台帳・郵送費などの実費は別です
ケーススタディ(別視点の3例)
- 八幡市・自宅一室/中古ゲーム+スマホ
施錠棚・導線図・本人確認手順をセットで提出。補正なしで約40日。 - 枚方市・賃貸テナント/古着+雑貨
契約の用途制限に“倉庫不可”があり、使用承諾でクリア。平面図に保管位置の写真を併記→スムーズに許可。 - 大津市・法人/役員多め・ブランド中心
役員書類を一括管理し、管理者選任を同時提出。サイトの番号表示案も添付して審査短縮。
対応エリア
八幡市・京田辺市・宇治市・城陽市・木津川市・精華町・久御山町、
枚方市・寝屋川市・交野市・守口市・門真市・大東市・四條畷市・高槻市、
生駒市・奈良市・大和郡山市、
大津市・草津市・守山市・栗東市 ほか近隣一帯。
住所から所轄を確定し、提出スケジュールまでまとめてご案内します。
FAQ(追加の観点)
Q. バーチャルオフィスは使えますか?
A. 原則NGです。実体のある営業所・保管場所が必要です。
Q. ネットだけの副業でも?
A. 必要です。ECの番号表示と本人確認の実務を準備しましょう。
Q. 区分はあとから増やせますか?
A. 増やせます。変更届で対応します。
まずは“無料チェック”から
- 取り扱い予定:品目
- 住所:自宅/店舗(賃貸 or 持家)
- 形態:個人 or 法人(役員数)
- 運用:店頭/EC(買取の有無)
この4点が分かれば、不足書類と最短スケジュールをその場で提示します。
八幡市・京都・大阪・奈良・滋賀の古物商許可は、阿保行政書士事務所へ。
本記事は制度の概要です。最終的な提出物・運用は所轄警察署の指示が優先となります。


