交野市|建設業許可:実務経験で専任技術者を申請するときの工事写真・台帳のまとめ方
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「何から手をつければいいか」「いつまでに間に合わせたいか」をお伺いし、 必要な書類とスケジュールをご一緒に整理します。
交野市|建設業許可:実務経験で専任技術者を申請するときの工事写真・台帳のまとめ方
建設業許可の専任技術者は、資格だけでなく実務経験でも要件を満たすことができます。 交野市の事業者からも、「資格は持っていないが、現場経験はずっと積んできたので、 実務経験で専任技術者になれないか」というご相談をよくいただきます。
実務経験で申請する場合、ポイントになるのが 工事写真や工事台帳、注文書・請求書などの資料をどう整理するかです。 ここでは、交野市の中小建設業者を想定しながら、資料のまとめ方の考え方を整理します。
1.「実務経験で専任技術者」を目指すときに見られていること
実務経験で専任技術者を申請する際、審査で見られているのは大きく分けて次のような点です。
- 必要な年数分の経験があるかどうか
- どの業種に当たる工事を経験してきたか
- 工事の内容・規模が専任技術者として妥当か
- その会社や事業主との雇用関係・関与の状況
これらを裏付けるために、工事台帳や写真、注文書・請求書などを組み合わせながら説明していきます。
2.まずは「年度別・現場別」にざっくり整理する
手元の資料がバラバラな場合、最初から完璧な形にしようとするよりも、 まずは次のようにざっくり整理していく方が進めやすくなります。
| ステップ | やることのイメージ |
|---|---|
| 1.対象期間を決める | 専任技術者に必要な経験年数(例:10年など)から、おおよその開始年を決める |
| 2.年度ごとの主な現場を書き出す | 頭の中の記憶ベースでもよいので、「この年はどんな現場をしていたか」を紙に一覧にする |
| 3.書き出した現場に対応する資料を探す | 注文書・請求書・写真・日報など、手元にあるものを紐づけていく |
交野市の現場であれば、住宅地のリフォームや外構など、 同じような工事が続くことも多いと思います。 まずは代表的な現場から資料を集めていくと整理しやすくなります。
3.工事台帳・工事一覧の基本的な項目
実務経験を説明するうえで、工事台帳(工事一覧表)は中心的な資料になります。 形式は各社ごとに違っていても構いませんが、基本的には次のような項目を含めると分かりやすくなります。
- 工事名(例:○○様邸 外構工事、△△邸 内装改修など)
- 工事場所(交野市星田、交野市郡津など)
- 工期(着工日・完成日)
- 注文者(元請・施主の名前など)
- 工事内容(内訳の概要:外構一式、内装改修、屋根葺き替えなど)
- 請負金額(消費税別・込の区別も分かると望ましい)
- 担当者(実務経験の対象となる技術者の名前)
これらが整理されていると、どの年にどのような工事を何件こなしてきたのかが見えやすくなります。
4.工事写真をどのように活用するか
工事写真は、工事内容や関わり方を説明する上で有効な資料です。 ただし、写真だけでは工期や請負金額が分からないため、 工事台帳や注文書とセットで説明することが大切です。
写真を整理するときは、次のような点を意識してみてください。
- 現場ごとにフォルダを分ける(例:2023-01-星田○○様邸外構)
- 着工前・施工中・完成時が分かるような写真を残しておく
- 工事台帳の工事名とフォルダ名を対応させる
交野市内の現場であれば、同じような住宅街や道路が続くため、 現場ごとの違いが分かるようなポイント(門まわり・駐車場・庭の配置など)を意識して写真を残しておくと、 後から見返したときに整理しやすくなります。
5.注文書・請求書など「紙の資料」がバラバラなときの考え方
年月が経つと、注文書や請求書がファイルにまとまっていなかったり、 一部が紛失していることもあります。 その場合でも、次のように整理していくと全体像を描きやすくなります。
すべての現場について完璧な証拠書類をそろえることが難しい場合でも、 工事台帳と代表的な現場の注文書・請求書を組み合わせることで、 実務経験の内容を一定程度説明できるケースもあります。
- まずは残っている注文書・請求書を現場ごとに分ける
- 現場名と工期を工事台帳に反映させる
- 写真や日報など、ほかの資料で補える部分を探す
「どこまであれば足りるか」はケースごとに異なるため、 実際の申請を検討する際は、行政書士と一緒に確認していくのがおすすめです。
6.交野市の事業者が行政書士に相談するときのポイント
実務経験で専任技術者を申請したい場合、行政書士に相談するときに 用意していただけると助かる資料は次のようなものです。
- ざっくりとした職歴のメモ(いつ頃からどのような工事をしてきたか)
- 手元にある工事台帳・現場一覧・売上一覧など
- 代表的な現場の注文書・請求書・見積書など
- 写真フォルダ(現場ごとに分かれていればベスト)
これらを踏まえて、どの業種で専任技術者の要件を目指せそうか、 どの期間の実務経験を中心に組み立てるかを一緒に検討していきます。
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阿保行政書士事務所では、交野市・枚方市・寝屋川市など周辺エリアの建設業者さまから、 実務経験で専任技術者を申請したいというご相談をお受けしています。 手元の資料がバラバラな状態からでも構いませんので、 「どこから整理を始めればよいか知りたい」という段階からお気軽にご相談ください。
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