交野市|建設業許可:外構・エクステリア業者が迷いやすい業種(とび土工・造園・舗装など)

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交野市|建設業許可:外構・エクステリア業者が迷いやすい業種(とび土工・造園・舗装など)

交野市では、戸建住宅の外構工事やエクステリア工事を専門にしている事業者が少なくありません。 カーポート・門柱・フェンス・人工芝・ブロック積みなど、さまざまな仕事を受けるなかで、 建設業許可の「どの業種」で申請するのがよいのかというご相談をよくいただきます。

外構・エクステリアは、実際の工事内容によって とび・土工工事業/造園工事業/舗装工事業/タイル・れんが・ブロック工事業など、 複数の業種にまたがることが多く、判断に迷いやすい分野です。 ここでは、交野市の外構・エクステリア業者を想定しながら、業種選びの考え方を整理します。

1.交野市の外構・エクステリア業者に多い工事内容

まず、交野市内でよく見られる外構・エクステリア工事の例を挙げておきます。

  • カーポート・テラス屋根・サイクルポートの設置
  • 門柱・門扉・フェンス・目隠しスクリーンの設置
  • 土間コンクリート打設・アプローチのインターロッキング
  • ブロック積み・擁壁のやり替え
  • 植栽・芝張り・庭のリガーデン(造園工事)

こうした工事の組み合わせが、自社にとって主力となっているかどうかが、 建設業許可の業種選びの出発点になります。

2.代表的な建設業種と外構工事との関係

外構・エクステリアに関わりやすい建設業種と、典型的な工事のイメージを一覧にします。

建設業の業種 対象になりやすい外構・エクステリア工事の例
とび・土工工事業 掘削・土留め・盛土、ブロック積み基礎、宅地造成に近い工事 など
造園工事業 植栽・剪定・芝張り・庭園の造成、外構一式の中で緑地部分の比重が高いもの など
舗装工事業 駐車場のアスファルト舗装、コンクリート舗装、インターロッキング舗装 など
タイル・れんが・ブロック工事業 門柱・塀・花壇のブロック積み、タイル貼りのアプローチ・門塀 など
建築工事業 住宅建築一式に付随する外構工事全体をまとめて請け負う場合 など

実際の申請では、「どの業種の工事を一定の規模以上で継続して行っているか」に着目して、 主力分野から優先的に業種を決めていくことになります。

3.自社がどの業種を取るべきか考えるための3つの視点

交野市の外構・エクステリア業者が建設業許可の業種を検討する際は、 次の3つの視点から考えると整理しやすくなります。

  • ①売上の中心になっている工事は何か
  • ②今後伸ばしていきたい工事の分野はどこか
  • ③元請から求められている業種・発注形態はどうなっているか

例えば、カーポート・フェンス・ブロックを組み合わせた外構一式が売上の中心であれば、 とび・土工工事業やタイル・れんが・ブロック工事業が候補に上がります。 一方で、駐車場舗装が大きな割合を占めている場合は、舗装工事業も有力な選択肢になります。

4.よくある迷いどころと考え方

実務上、特に迷いやすいポイントを整理しておきます。

外構一式で「とび・土工」と「造園」のどちらを優先するか

外構工事には、構造物(ブロック・土間・基礎)と植栽・芝などの両方が含まれることが多くあります。 工事の中心が構造物であればとび・土工工事業やタイル・れんが・ブロック工事業が、 庭づくり・緑地の整備がメインであれば造園工事業が、候補として挙がりやすくなります。

駐車場工事で「舗装工事業」が必要かどうか

駐車場工事は、土間コンクリートやアスファルト舗装、インターロッキングなど、 工法によって必要となる業種のイメージが変わります。 アスファルト舗装や道路に近い工事が多い場合は舗装工事業を軸に考え、 外構一式の中の一部としてコンクリート舗装を行う場合は、 とび・土工工事業とのバランスを見て検討することもあります。

5.複数の業種をどう組み合わせるか

外構・エクステリア業者の場合、1業種だけで事業内容を説明しきれないケースも少なくありません。 将来の事業展開を見据えて、次のような組合せを検討することがあります。

  • とび・土工工事業 + タイル・れんが・ブロック工事業
  • とび・土工工事業 + 造園工事業
  • 舗装工事業    + とび・土工工事業

ただし、業種を増やすほど専任技術者や実務経験の証明が必要となりますので、 交野市での受注状況や、元請から求められる工事の内容を踏まえて、 優先順位をつけて検討していくことが現実的です。

6.交野市の外構・エクステリア業者が行政書士に相談するとき

行政書士へのご相談は、次のようなタイミングでいただくことが多くあります。

  • 建設業許可が必要と言われたが、自社の外構工事がどの業種に当たるか分からないとき
  • すでに許可は持っているが、今の業種構成が実態に合っているか確認したいとき
  • 交野市周辺で元請化を進めるにあたり、将来の業種追加も視野に入れて整理したいとき

ご相談の際には、過去数年分の工事内容(外構工事の種類・規模・エリア)が分かる資料や、 代表的な外構現場の写真・見積書・請求書などがあると、 建設業許可の業種を一緒に検討しやすくなります。

外構・エクステリアと建設業許可に関する簡単なQ&A

Q.外構工事は軽微な工事なので、建設業許可は不要ですか?
A.工事1件の請負代金が一定額未満であれば「軽微な工事」として許可が不要な場合もありますが、 元請として請け負う金額が大きくなってくると、建設業許可が必要になる場面が増えてきます。 交野市での受注単価や、元請からの要請も踏まえて検討することが大切です。
Q.外構一式で建設業許可を取るなら、どの業種が一番よいですか?
A.一律に「この業種が正解」というものはなく、自社の工事内容・売上構成・将来の方針によって異なります。 外構工事の内容を具体的に整理したうえで、とび・土工工事業、造園工事業、舗装工事業などの中から 優先する業種を検討することになります。

交野市で外構・エクステリア工事を行う建設業者の方へ

阿保行政書士事務所では、交野市・枚方市・寝屋川市など周辺エリアの外構・エクステリア業者さまから、 建設業許可の業種選びや、将来の業種追加のご相談をお受けしています。 「うちの工事内容だとどの業種で申請するのがよいか知りたい」という段階からでも構いません。 具体的な工事内容を伺いながら、一緒に整理していきます。

京田辺・八幡・木津川・枚方などで建設業許可をご検討中の方へ

経営業務の管理責任者や専任技術者の要件整理、社会保険の整備、公共工事を見据えた経審まで、 地域の実情をふまえて行政書士が申請の流れを整理します。まずは現状を共有いただくだけでも構いません。

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